梅雨の晴れ間に…夏に向けてウッドデッキのお手入れをする場合

梅雨は、長い時間ウッドデッキが雨や風にさらされて気になる季節です。そこでお手入れの方法を定期的にご紹介しています。夏の楽しいウッドデッキライフ！に向けて参考になれば幸いです。

１）雨水が溜まって気になるときは、やわらかいデッキブラシやモップなどで水を落とす。（木の表面を傷つけるようなデッキブラシは避けたほうが良いです）弊社では狭い範囲なら窓用の水切りワイパーを使って水を落とすこともあります。

２）日常の掃除では、砂埃や床板のスキマに溜まった細かいゴミなどを気が付いたらホウキで掃いて取り除く。なのですが、弊社ではさぼり気味🙄。結局コケが生えることもあり、慌てて下記↓のように洗剤でごしごし…とやっているのが現実です😖

３）汚れがひどくなったら薄めた中性洗剤と雑巾で拭く。最後に水でもう一度拭いて洗剤を落とす

あと、シャボン玉で遊んでいると、シミが意外と残ってしまうんですよね。こんなときは熱湯をちょっとかけて歯ブラシでこすってみる…という方法もあるようです（弊社WEB調べ）。が、事前に目立たないようなところでお試しください。時間がたってしまったシミでは落ちないかもしれません。やすりで削るという手もあるようですが、広範囲だとむずかしいですよね。

基本的にBinOのウッドデッキのメンテナンスは、一年に一度の再塗装を行うだけでOKとなっています。再塗装のタイミングでペンキの色を替えてみるのもいいですね。DIYでの再塗装の様子はBinOの動画サイトでも配信中です（ちなみに再塗装の前に洗浄作業があります）。時間がなかったり、自信がない場合は、お気軽に弊社にご相談ください。